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まさかのAIS流投資戦略 > 斎藤真彦 > 11月推薦銘柄 :ニトリ<9843>

オバマさんも、次期総理大臣に決まったところで、自分も推薦理由を述べたいと思います。

今回、推薦した銘柄は「ニトリ」です。

前回に引き続き、内需関連株について、推薦致しました。
みなさん知っての通り、全国トップの家具・インテリア製造小売りチェーンですね。開発輸入品が7割を占めており、アジアを中心に、海外に自社工場もあります。
          
この不景気の中、様々な商品が、値上げされている中で(原油を除く)、ニトリに関しては、値下げを中心とした経営戦略で業績が好調と見られます。

5月30日から始まった、値下げ戦略により、売り上げも好調に推移し、それに伴って株価チャートも6月から、(リーマンショックの)10月にかけて上昇トレンドをつくっています。

そして何より、注目したいのが、最近の円高ドル安ですね!
製品輸入の際に、この円高メリットの恩恵を、もろに受けているわけです!
11月1日には第三弾値下げ宣言を行い、360品目が、値下げされます。
この資金源になっているのも円高によるものが大きいようです。

ただし、リスクとしては、円安が進んだ場合の投資家の精神的な失望売りや、この相場にしては高めのPER、PBRが気になるところではあります。また過去10年の株価を見ても、6500円台が天井となっているようです。
11月4日の買値が6380円なので、値上がりの幅は小さいものとなってしまうかもしれません。

しかし、それでも日本の企業全体としては不振のこの時期に、売り上げがしっかりしており、円高メリットも期待できる銘柄と考えました。


最近では、比較的、円高が進み株価の方も回復しているようですね。
しかしこれも長くはつづかないでしょう。というのは、
先月も書きましたが、悪材料で、

衆議院の解散
アメリカ総裁選
日経平均の1万円割れ

これらのうち2つは終わりました。しかしまだ衆議院は解散していませんし、なにより、サブプライムによる最終損益もまだ確定していません。今のアメリカ経済の底がまだ見えない状態で、市場に安定性を求めることは筋違いでしょう。株価が乱高下するのは当たり前です。

各国がなりふりかまわず金融政策を打ち出しているようですが、それでもまだ不十分でしょう。
一刻も早く、「底」を確定し「ウミ」を出しきらなければ、いくらお金を流したところで、根本的な対策には、なっていないのです。
げんに、この一ヶ月間の金融株の下げは甚だしいものがありました。

サブプライムの影響は想像以上に深いと思います。日本の金融機関もアメリカの証券会社などに融資しているようですが、メリットどころか逆に損失の巻き添えを食らってしまわないかと心配です。


全くの余談です。
オバマ氏はお笑い芸人の「ノッチ」にそっくりですね。びっくりです。いやホント似てますよ!一度チェックしてみてください。




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